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はじめてのファットバイク(スペック比較表もあるよ)

2015年12月13日 投稿者:いね

季節柄なのかファットバイクのご依頼や問い合わせが多くなってきました。ファットバイクを昔から見てきてる我々にとってこれほど嬉しい事はないですね。自転車屋冥利につきるというものです。もっともっと身近になって欲しいという願いを込めまして、今回は冬季の通勤の足として、はたまた山遊び用としてご購入を考えられている方向けに「ファットバイクってなに?」ところからメーカーや選ぶ際のポイントなどまとめてみました。少し長めになってますので、お時間ある時にどうぞ。

1. ファットバイクの歴史

salsa blackborow_2
「俺たちは今を生きている、大事なのは今、この一秒なんだよ」という方はすっ飛ばして下さい。
諸説あるようですが、1990年代にアメリカで開催されていた厳冬期ウルトラレースにおいて、雪路の走破性を向上させるために考案されたのが源流のようです。2000年までは、アメリカでもほんの一部の人にしか認知されてないマイナーな自転車でした。ターニングポイントは2005年です。Surly社から発売されたPugsley(パグスレー)がファットバイクシーンを激変させました。それまでのファットバイクは現地のビルダーが個人用にカスタムして作ったもので、既存のパーツとの互換性がほとんど考慮されてないプライベートな自転車だったんですね。しかし、Surlyは既存のMTBのパーツと互換性を持たせることによって、一般的な自転車店でも取り扱いできるようにしたんです。近代的なファットバイクの誕生というわけです。これによってに人気を獲得していったファットバイク。現在は日本での知名度も高くなってきてますね。ちなみにSurlyのPugsleyは今日においても人気が高い鉄板ファットバイクです。

2. ファットバイクの特徴

タイヤ幅が広いMTB?

ファットバイクたらしてめてるもの、極太タイヤですね。ロードバイクのタイヤと比べると約5倍以上もあるんです。そのタイヤを装着するためのホイール、それからフレーム・フォークなどもファットバイク独自規格のものです。それ以外のブレーキ、変速機などのドライブトレインはMTB規格のパーツを使用してますのでカテゴリー的にはMTBに分類されます。

どんな場所走れるの?

タイヤ幅が広いMTBなのはわかったけど、実際なにが違うのよ?それは、走れるフィールドが格段に増えるということです。まず、雪道や砂地などのMTBだとトラクションが稼ぎづらい場所でも走れちゃいます。
また山道や林道といったトレイルも、もちろんOK。エアボリュームが一般的なMTBと比べて多いので、サスペンションなしでも衝撃減衰能力が高いのが特徴です。MTBだとトラクションを稼ぐのに苦労する場面でも、ファットバイクの場合ペダル回しているだけで簡単に走れてしまうので、そういった意味ではトレイル初心者や女性におすすめの自転車なんですね。
車種によってはツーリングに便利なギミックが施されたものをありますので、旅に出るのもありかもしれませんし、普段の足として街で使っても当然問題なし。これ一台でいろんな乗り方ができちゃう頼もしいやつなんです。

ペダル重そうだけど実際どうなの?

お客様からよく聞かれる質問です。これはファットバイクのグレードやモデルの方向性、それからタイヤの性能に左右されます。基本的には価格が高くなればなるほど車体重量が軽くなる傾向にあるので、漕ぎ出しは軽くなります。次項で改めて説明しますが、廉価車、俗にいうルック車と呼ばれるもの。以前試乗した時は漕ぎ出し、ハンドリングともにもっさりしており、いい意味でいうとファットバイクっぽい乗り心地というのでしょうけれど、ともかく重いなという印象を受けました。これが有名なMTBメーカーからリリースされている、そこそこお値段のするものになりますとMTBとほぼ変わらない操舵性、漕ぎ出しも軽快になるので、まったく別の乗り物になります。

空気圧がキモ。

ファットバイクの特長として空気圧の変化で、バイクの乗り味を変えられることが上げられます。多くのファットバイクタイヤは30PSI(2.1BAR)前後が最大空気圧、そこを10PSI〜15PSIで使用すると、タイヤが適度につぶれ、30㎜〜50㎜ストローク程度のサスペンション効果を得られます。
逆に空気圧をMAXの値で使用することで舗装路向けの軽い走りを実現できます。軽い走りというとクロスバイクやロードバイクのような走りを想像するかもしれませんが、残念ながらそこまでの走行性能はなく、例えて言うと26インチや27.5の通常のMTBとさほど変わらない走りという感じです。

3. ファットバイクの種類

3-1.  4インチと5インチの2種類

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画像:左から700☓23C、29☓2.25、29☓3、26☓4、26☓5インチ

タイヤサイズによって2種類にわけられます。一つは4インチクラス、もう一つは5インチクラス(ともにホイール外径は26インチ)。当然5インチタイヤの方が太く、重量も重いです。価格も高くなります。5インチのメリットは路面との接地面積が増えることです。グリップ力が高くなるので、4インチで走行が難しいような場所でも5インチだと走れたりします。段差などのへの進入角度も寛容になりますので、走破性もあがります
現状だと 4インチが主流のはずです。なぜ「はず」という曖昧な表現かというと、最近こぞって大手メーカーからファットバイクがリリースされてますが、それらの多くが5インチモデルなんです。大手メーカーの影響力は強いですから、この先どう転ぶか分かりません。ロードと違ってMTBはこういった規格の変動が多い業界というのは頭に入れておいた方がいいと思います。26インチの例もありますし、数年後には情勢が変わってるってことも普通に考えられます。
現状ですとタイヤなどは5インチは少ないイメージですね。ですので、4インチがおすすめなのですが、雪道など絶対的に5インチが有利なシチュエーションがメインということであれば、迷わず5インチをおすすめします。

また最近ではセミファットという3インチクラスもホットになりつつあります。27.5✕3インチや29インチ✕3インチサイズのもので、それぞれ「27.5+(プラス)」とか「29er+」とか呼ばれたりしてます。3インチといえど見た目はファットバイク特有の迫力がありますし、走りも軽くなってるのでスピードも見た目も妥協したくないという方にはおすすめかもしれません。

ちなみに、5インチタイヤであれば外径が29erよりも大きくなりますので回転をあげれば十分なスピードが出ます。舗装路用のタイヤであればSURLYの「BLACK FLOYD」は抜群にオススメであります。タイヤ重量が1080g(個体差あり)となりますので、タイヤパターンでの走行抵抗の軽減と共に通常ファットタイヤに比べて約1㎏前後の軽量化を実現できますよ。ファットバイクのタイヤ事情は以前まとめましたので、興味のある方はこちらもどうぞ。

また、タイヤサイズを確認する時は少し注意が必要です。4.0や5.0といった切りの良い数字で表記されることは少なく、大抵は3.7や4.8インチといったように端数が付いてきます。ですので、3.5〜4.0→4インチ、4.5〜5.0→5インチという様な脳内変換が必要です。

3-2.  廉価車(ルック車)との違い

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これもよく聞かれることです。先に書いた通り、ファットバイクはMTBのカテゴリーに属しています。当たり前ですがオフロード走行が可能で、安定した制動力のディスクブレーキ、防水性の高い回転系パーツ(ヘッド、BB、ハブなど)、ハードなライディングにも耐えれるスペックが備わっております。廉価車と言われるものはそれらのスペックをほとんどもちあわせておりません。「舗装路のみの走行に限ります」なんてステッカーが貼られたファットバイクも実際に販売されています。

それであれば林道を走行することや、砂利道を走行すること、凸凹の圧雪、凍結路面を走行することなどできないですよね。回転系部品もよろしくないため上記の走行であれば、水分や泥、砂などが入り込みパーツ痛みもすぐに出ることでしょう。街乗りのみであっても耐久性は貧弱と言わざるおえません。

車体重量も違います。ファットバイクは通常15kg前後が一般的。カーボンフレーム使用した12kgというMTBと変わらないものだってあります。これが廉価車になると20kg前後とかなり重くなるんです。5kgも違うと普段自転車乗らない人でも明確に違いが分かるほど軽快感に差が出てきます。坂だとそれが顕著に現れます。軽快感てことでいうと、フレーム設計もかなり違います。以下の写真を見て下さい。

ファットバイク廉価車比較
青いフレームに凸凹したタイヤが純ファットバイク、黒いフレームにつるつるしたタイヤが廉価車で、両方とも4インチタイヤです。後ろタイヤを基準に両者を重ねています。注目して頂きたのは後タイヤからクランクの付け根までの距離、チェーンステイ長と呼ばれる部分(以下、CS長)です。純ファットバイクが短く、廉価車が長いですよね。それぞれメリット、デメリットがあります。CS長が短いと加速性能が高くなります。反対に直進安定性が犠牲になります。要するにレスポンスが非常にいい自転車になるわけです。CS長が長くなると「もったり」した乗り心地になりますが、非常に安定感のある自転車になります。どちらがいいというわけではありません。これは自転車の方向性、味付けと捉えることができますが、個人的には廉価車のは少し長すぎる気がします。他にもタイヤの空気圧の調整能力やパーツの拡張性など廉価車との違いは沢山あります。高い自転車には高いなりの理由があるのです。

頭ごなしに廉価車を否定してするわけではありません。ちゃんとしたファットバイクを買うとなると20万円は予算として考えなければいけません。庶民にそんな大金ほいほい出せるものではないですよね。ましてや、「スタイルだけファットバイクを楽しみたいんだよ、街乗り専用の自転車に20万も出せるか!」という人もいるはずです。そういった用途であれば廉価車という選択もあり、という風に私は考えています。

4. 選ぶときのポイント

まずはタイヤサイズを決めましょう。

4インチ、5インチそれからセミファットと呼ばれる3インチがあることは述べました。それぞれ得意なシチュエーションがありますので、あなたがどんな場所で走るかが大事です。雪道での走行をメインに考えられてるなら5インチをおすすめします。トレイルであれば4インチ、5インチどちらでも。スピードも見た目もという方であればセミファット。うん、けっこうざっくりですね。

フレームの素材も決めておきましょう。

ロードバイクと同じで、一般的なのはクロモリ・アルミ・カーボン。それぞれ材質の特徴としては、

  • クロモリ→重い。丈夫なので手荒に扱える。補修能力が高い。振動吸収性が高いので長距離疲れにくい。
  • アルミ→軽い。レスポンスがいい。剛性が高い。安い。振動吸収性が低い。
  • カーボン→更に軽い。剛性、振動減衰ともに最高レベル。高い。扱いが神経質になる。

現在のファットバイクの主流はアルミです。長距離走られるという方や街乗りメインの方はSurly社のクロモリバイクも根強い人気があります。カーボンはあんまり見かけませんね。

オフロード走る予定の方はスルーアクスルなのか?サスペンションが必要か?もしくは後々サスペンションに交換できるか?というのも見ておくといいかもしれませんよ。スルーアクスルについては以前記事にもしましたの気になる方はどうぞ。

ロードバイク乗りのためのスルーアクスル講座

もう少し掘り下げていくとCS長やハンガー下りなどのジオメトリー、今流行のフロントシングルがいいとか色々あります。また、エンド幅にも注意を払わねばいけません。
エンド幅
現在は4インチ→フロント150mm/リア177mm、5インチ→フロント150mm/リア197mmと統一の流れにありますが、Surlyのパグスレイなどフロント・リアともに135mmという一部特殊な規格もあります。何も知らないで買うとのちのち後悔することにもなりますので、しっかり確認を!

5. どんなメーカーがあるの?

鉄板メーカーがあるとすれば、満場一致でSurly(サーリー)とSalsa(サルサ)でしょう。これに関しては以前記事にもしましたので、そちらを読んでみてください。

ファットバイク買うなら押さえておきたい2大メーカー

それ以外で個人的に気になるメーカーをピックアップしてみます。ちなみにここ数年で多くのメーカーから販売されるようになって、この項では全て紹介しきれませんので、興味のある方は一番下の比較表をご覧下さいな。

5-1.  KONA

wo
 世界中から信頼を置かれているMTBの老舗メーカーです。記憶が正しければ2013年だったと思います。konaからファットバイクが初めてリリースされた時はフレームやハンドルがかなり微妙な路線に走ってしまっていて、お世辞にも売りたい自転車とは言えなかったのですが、2016年モデルに関してはMTBメーカーのノウハウがしっかり反映された堅実なファットバイクに仕上がっています。
・WO 参考価格¥245.160

5-2. Cannondale / Trek / Specialized

fatcaad
 キャノンデール、トレック、スペシャライズドこの3社は自転車乗ってない人でご存知の方は多いと思います。それぐらい有名なアメリカのビッグメーカーで、いずれもロードバイクが強いですが、MTBもいいもの作っています。ファットバイクも手堅い仕上がりになっていて、サーリーとはちょっと毛色が違うMTB色が色濃く反映されたファットバイクになっています。上の画像はCannondaleのレフティとも呼ばれるFAT CAAD1です。
・Cannondale FAT CAAD1 参考価格¥464.400

5-3. CANYON

deude
ドイツのメーカーで、ロードバイクではここ数年実績も出している伸び盛りのメーカーなんですが、いかんせん販売形態が特殊です。ネット販売オンリーなので、自分である程度のメンテナンスできる人以外は手を出さない方がいいかもしれません。販売店を経由してない分、価格はびっくりするくらい安いです。他社メーカーと同じ価格でもCANYONだと一つ上のグレードのものが買えちゃいます。ただ、乗ってる人が少ないのか現物を拝見したことはないので、評価は難しいところですが、今一番乗ってみたいメーカーですね。
・DUDE CF 9.0 SL 参考価格¥356.000

5-4. Charge Bikes

cooker_maxi
上のcooker maxi2は街乗りにも映える外観が特徴的。細身のフレームはサーリー以外ではなかなか珍しいクロモリ製なんですね。赤色のスポークもパンチが効いていて、いい感じです。デザインだけでなく、走行性能もしっかりしてるのがcharge bikesの特徴で、ちゃんとオフロード走れますよ!価格設定もファットバイクの中では比較的お安いほうかと思います。
・Cooker Maxi2 参考価格¥194.440

5-5. JAMIS

02_dragonslayer
ジェイミスはアメリカ発のMTBが強いメーカーです。上の画像は3インチのセミファット、dragonSlayersの27.5+です。タイムを追い求めるシビアなライディングではなくて、ロングライドを快適に走ることをコンセプトにつくらています。フレームもクロモリで体に負担が掛かりづらいですし、フレームにダボ穴(キャリアラックやボトルケージを取り付けるためのネジ穴)もありますので、テントや寝袋などパッキングすれば、どこまででもいけてしまう最強のアドベンチャーバイクです。
・DragonSlayer 参考価格¥378.000

6.  一緒に買っておくと便利なもの

専用スタンド

既存のスタンドも無理やり広げれば使えないこともないですが、あの不格好な姿は精神衛生上あまりよろしくないですよね。やっぱり専用設計が安心です。マルチクイックホルダー採用で様々なクイックレバーにも対応。

専用空気入れ

ファットバイクの空気量ごぞんじですか?以前に一般的なフロアポンプを使用してロードとファットバイク、それぞれ最大空気圧まで何回ポンピングが必要が試したことがあります。

  • ロードバイク(700☓23C)→22回
  • ファットバイク(4インチ)→117回

約5〜6倍ですよ!これは苦行です。時間も労力も無駄に浪費してしまいます。そんな時にあったら便利なもの。専用空気入れです。

JoeBlow_fat
上は、トピークのジョーブロー・ファット。太径シリンダー採用でポンピングの充填能力が通常のものよりも大幅にアップしています。メーターが見やすいのも特徴。30PSIまでしか表示されてない分、目盛りの刻みが細かいです。エアリリースボタンもついてるので、微調整が超絶簡単にできるよう配慮されてます。その分完全にファット仕様で、最大30PSI(2.1bar)までしか充填できないので、そこは注意が必要。
・税込¥6.480

泥除け

ファットバイクの関連パーツはまだまだ発展途上。クロスバイクやMTBの泥除けは数えきれないほどあるのにファットバイクはまだまだ数が少ないです。その中でも絶大な人気を誇ってるのかPDWのDave’s Mud Shovel。フロント・リア用があります

チューブ

surlytube
当然チューブも極太仕様。Surlyのチューブが定番です。通常の厚みに加えてUltraTubeなる軽量版もラインアップされてます。補修用として最低限一つは確保しておきましょう。ちなみに、対応サイズが26”x3.0-4.7なので、4インチと5インチ両方ともいけます。バルブは仏式。
・Tube(26”x3.0-4.7)税込¥2,052
・Ultra Tube(26”x3.0-4.7)税込¥2,592ULTR TUBEULTRA TUBEULTRA TUBEULTRA TUBEULTRA TUBE

7. さいごに

少しは参考になりましたでしょうか。今回の記事はうちの店長にも一部書いてもらいましたよ!皆さんがもっとおだててあげれば、これからちょくちょく書いてくれるはずです!期待してます。
ということで当店でも当然ながらファットバイク扱っています(メーカーに限りはありますが)。特にこれから雪道での使用を考えられる方、雪道経験が長い店長が丁寧にアドバイスしてくれますので、ぜひぜひご来店ください。コンタクトページからの質問も大歓迎です。最後に比較表のせておきます。量が量なので見づらいと思いますが・・・

2016年度モデル比較表

すべて網羅してきれてないですが、参考にしていただければと思います。モデル名クリックするとメーカーページに飛びます。
TAはスルーアクスル、QRはクイックレバーの略。価格は基本的に税込みです。

 

メーカーモデル名タイヤサイズ重量参考価格フレームフォーク変速メインコンポブレーキ最短CS長BBdropFエンドRエンドリムタイヤ
SalsaMukluk X73.815.2kg¥297,000アルミカーボン2×10Sram X7他Sram DB1440mm60mm15/150mm TA170mmQR (177mmTA互換)Sun Ringle MuleFut 26×80mmSurly Nate, 26 x 3.8
SalsaMukluk Sus GX13.814.6kg¥463,320アルミRockShox Bluto1×11Sram GX他Sram Guide R440mm60mm15/150mm TA170mmQR (177mmTA互換)Sun Ringle MuleFut 26×80mmSurly Nate, 26 x 3.8
SalsaBear Grease X54.014.8kg¥258,120アルミアルミ2×10Sram X5他Tektro Aries440mm63mm150mm QR170mmQR (177mmTA互換)Sun Ringle MuleFut 26×80mm45NRTH Husker Du, 26 x 4
SalsaBear Grease Carbon X74.014.4kg¥427,680カーボンカーボン2×10Sram X7他Sram DB1440mm63mm15/150mm TA12/177mm TASun Ringle MuleFut 26×80mm45NRTH Husker Du, 26 x 4
SalsaBucksaw GX13.815.1kg¥664,200アルミ/カーボンRockShox Bluto1×11Sram GX他Sram Guide R444mm26mm15/150mm TA12/177mm TASurly Marge Lite, 65mmSurly Nate, 26 x 3.8
SalsaBlackBorow GX4.815.2kg¥383,400アルミカーボン2×10Sram GX他Avid BB7440mm63mm15/150mm TA12/197mm TASurly Clown Shoe100mmSurly Lou, 26 x 4.8
SurlyWednesday3.8n/a¥248,400クロモリクロモリ2×10Sram X5他Hayes MX Comp435mm55mm15/150mm TA12/177mm TASurly My Other Brother DarrySurly Nate 26 x 3.8
SurlyPugsley3.8n/a¥259,200クロモリクロモリ2×10Sram X5他shimanoAvid BB7448mm55mm135mm QR135mm QRSurly Marge Lite, 65mmSurly Nate 26 x 3.8
SurlyIce cream Truck4.8n/a¥399,600クロモリクロモリ2×10Shimano SLX他Sram Gudie RS450mm60mm15/150mm TA12/197mm TASurly Clown Shoe 100mmSurly Bud/Surly Lou 4.8
SurlyMoonlander4.8n/a¥347,760クロモリクロモリ2×10Shimano SLX他Avid BB7450mm60m135mm QR135mm QRSurly Clown Shoe 100mmSurly Bud/Surly Lou 4.8
ChargeCooker Maxi24.0n/a¥194,400クロモリクロモリ2×10sram X5他Tektro HDC-330450mm50mmn/a170mm QRCharge Fat rim 26"、80mm wideVee Rubber H-Billie 4.0
CANYONDUDE CF 9.0 SL4.013.1kg¥356,000カーボンRockShox Bluto2×11Deore XT他Shimano Deore XT439mm60mm15/150mm TA12/197mm TADT SWISS BR 2250Schwalbe Jumbo Jim 4.0
CANYONDUDE CF 9.0 Unlimited4.812.2kg¥331,000カーボンカーボン1×11Sram X01他Sram Gudie RS439mm60mm15/150mm TA12/197mm TADT SWISS BR 2250Schwalbe Jumbo Jim 4.8
CannondaleFAT CAAD14.8n/a¥464,400アルミレフティ1×11Sram X01他Sram Guide456mm58mmn/a12/197mm TASun Ringle MuleFut 26×80mmSchwalbe Jumbo Jim 4.8
CannondaleFAT CAAD24.8n/a¥280,800アルミアルミ2×10Sram X5他Sram Guide456mm58mm15/150mm TA12/197mm TASun Ringle MuleFut 26×80mmSchwalbe Jumbo Jim 4.8
KonaWO4.8n/a¥245,160アルミアルミ2×10Deore他Deore455mm60mm15/150mm TA12/190mm TASun Ringle MuleFutSchwalbe Jumbo Jim 4.8
ScottScale Big ED4.814.5kg¥365,040アルミRockShox Bluto2×10Sram X7他Shimano BR-M447450mm60mm15/150mm TA12/197mm TASyncros 80-2 with CNC holes / 32H80mm wideSchwalbe Jumbo Jim 4.8
ScottScale Big Jhon4.814.8kg¥213,840アルミアルミ2×10Shimano混在Shimano BR-M395465mm60mm15/150mm TA12/197mm TASyncros 80-2 with CNC holes / 32H80mm wideSchwalbe Jumbo Jim 4.8
SpecializedS-works FatBoy4.0n/a¥950,400カーボンフルカーボン1×11Sram XX1他Sram Gudie RS Carbon455m60mm15/150mm TA12/197mm TAHED Big Deal Carbon 85mmSpecialized Fast Trak Control 4.0
SpecializedFatBoy Trail4.6n/a¥302,400アルミRockShox Bluto1×10Sram X7他Tektro Gemini455mm60mm15/150mm TA190mm QRSpecialized Stout XC 90mSpecialized Ground Control Fat 4.6
SpecializedFatBoy4.6n/a¥253,800アルミアルミ1×10Sram X7他Tektro Gemini455mm60mm135mm QR190mm QRSpecialized Stout XC 90mSpecialized Ground Control Fat 4.6
TrekFarley 93.8n/a¥432,000アルミRockShox Bluto1×11Sram X1他Avid DB5440mm57mm15/150mm TA12/197mm TABontrager Jackalope Tubeless Ready, 80mm rimBontrager Hodag 27.5×3.8
TrekFarley 54.7n/a¥268,920アルミアルミ2×10Shimano Deore他Sram DB1440mm65mmn/a12/197mm TASun Ringle MuleFut 26×80mmBontrager Barbegazi Team Issue 26×4.7
mongooseArgus Comp4.5n/a¥183,600アルミアルミ2×10deore、slx他Tektro HD-290460mm60mm150mm190mm100mm wide with cutoutsKenda Juggernaut 26 × 4.5
mongooseArgus Expert4.5n/a¥291,600アルミRockShox Bluto2×10SLX、XT他Hayes Radar Comp460mm60mm150mm190mm100mm wide with cutoutsKenda Juggernaut 26 × 4.5
Rocky MoutainBlizzard -504.7n/a¥429,840アルミRockShox Bluto1×10shimano SLX、XT他Shimano SLX455mm52mm15/150mm TA12/197mm TASun Ringle MuleFut 26×80mmVEE RUBBER BULLDOZER FOLDING 26" X 4.7

 


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