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商品紹介

アピデュラのフードポーチで新たなデードスペース活用術

2016年06月15日 投稿者:いね

前回の記事ではアピデュラ製品をサクッとご案内しました。今回はその中でも抜群に使いやすく、個人的にも購入にいたったフードポーチのご紹介。入荷前に使用イメージを見た限りではそんな場所に付けて大丈夫?他のパーツと干渉しないの?固定力なさそう・・・などどネガティブな疑問が頭に浮かんだのですが、触って納得、付けて納得、走って納得、とかなり素晴らしいアイテムでしたよ。

見た目はこんな感じ

apidura_food2_8

スペックから。重量は55g。手に持つと劇的に軽量という感じではなく、そこそこ軽いなという印象。サイドの生地はVX21。同社のサドルバッグにも採用されている強度、防水性ともにハイレベルな素材です。

蓋はなく、巾着タイプ。雨への耐性は落ちますが、その分中身の取り出しはすこぶる軽快。閉める時はコードを絞り、開ける場合は手を突っ込んで、広げるだけ。ジッパーと比べてもそのスムーズは際立っています。これに慣れるとジッパーには戻りたくないなと思ってしまうほど洗練されたシステム。

容量は0.9L。イメージしづらいですが、(大型じゃない)一般的なサドルバッグと同等か少し大きいくらいでしょうか。トップチューブバッグほど収納物の形状が限定されないというのもグッド。行動食はもちろん、スマホ、ウォーターボトル、財布等、嵩張るものでも収納できます。
ついでにトップチューブバッグの場合、チューブとの接触が気になってデジカメ入れるのに抵抗がーって人でも、フードポーチの場合はそういった心配する必要はありません。

装着してみて

apidura_food2_1ハンドルとステム、フォークへの3点止めなので、固定力はかなり高そうです。フォークへの固定方法は下の写真ような感じ。よほどクリアランスを詰めてない限りはタイヤに擦るといったことは無いはず。

apidura_food2_3また左右で2個装着したい方やステムにサイコン、ハンドルにライト等付けている方のために、ストラップ位置が動かせるギミックも。下のように扇型にベルトホルダーが付いています。中央のベルトは固定ですが、もう一本のベルトは4箇所のホルダーから好きな位置に取り付けれます。これで干渉せずに取り付けれます。痒いところに手が届く配慮、UKブランドは伊達じゃないですね。

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私が左右で同時使用する時は、ステムにベルト2本巻くスペースがないので一個を3点ドメ(ステム+ハンドル+フォーク)、もう一方を2点ドメ(ハンドル+フォーク)で運用しています。2点ドメの方の揺れは少し気になるものの、今のところ不都合は出ていません。

実際に使ってみて

中身の取り出しが超絶便利というのが第一印象。とにかくスムーズで、ストレスを感じることは一度もありませんでした。固定力も本当に抜群で、ブラブラするとか暴れるとかマイナス要素は皆無。安心して使えます。また、上ハン握ったときに特段邪魔と感じることもありませんでした。

雨天走行はまだなので、防水性能に関しては何とも言えないですが、上からの水は巾着タイプゆえカバー付けるなり何かしらの対策は必要だと思います。また、サイドorボトムからの雨や泥はねに関しては素材の特性上、そこまで神経質になる必要はなさそう。
また、取り出しやすい分、コードの締め付けが甘いのが少し気になりました。舗装路中心の走行だったので、中身が飛び出す気配はありませんでしたが、トレイルとかダウンヒルの場合は絞りをきつくする必要があるかも。

DSC_0037こんな感じで2本まとめて噛ませてあげると簡易ロックできるのでお試しあれ。それでも心配な方は市販のコードストッパーを使うと間違いないでしょう。

心配だったダンシング時の接触ですが、ほぼありませんでした。ほぼ、というのは相当前のめりでダンシングしてたまに擦るくらい。サドル上方でダンシングしている分には全く問題なかったので個人的には合格点ですね。トップチューブバッグ付けてた時はダンシングすれば毎回擦ってましたから。ただこの辺はステムの長さや体格によってかわってくるので、あくまでも参考程度に受け止めて下さい。

さいごに

トップチューブバッグの代替になる?と質問されれば間違いなく「なる」です。トップチューブバッグの見た目が好きになれないとか、膝が擦るといった問題をお持ちの方はベストバイのアイテムかと。
また、ボトルが収納できるのも大きなポイント。フレームバッグでボトルケージが使えなくなった方や夏場はボトル2本体制で臨みたいがツールボトルのせいで・・・という方は選択肢とし考えてもいいかもしれません。


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